
こんにちは、うめはです。
私は結婚相談所で半年間活動していましたが、
仮交際から先に進むことができず、
数々の破局から「婚活うつ」にまでなってしまいました。
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そんな私が婚活アプリを始めた経緯とアプリを選んだポイントについて
お話したいと思います。
婚活アプリを始めた理由
結婚相談所の活動に限界を感じたから
婚活アプリを使おうと思った理由は、
結婚相談所でお見合いが全く成立しなくなってしまったからです。
相談所に入会した直後は、比較的お申込が多いですよね。
私の場合は入会バブルはなかったのですが、
それでも月に数人はお見合いできていました。
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しかし、4か月、5か月と過ぎていくうちに
徐々にお申込が来なくなり、ついにほぼ0になってしまいました。
担当カウンセラーさんとお見合いプロフィールの大改革をするも、
その後来た申込は2件、
しかも、宗教的にお会いするのは難しいお相手でした。
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これをうけて私は

と思い始めました。
そこで婚活アプリにチャレンジすることにしました。
元々、

とアプリを避けていたので、始めたくなかったのですが、
もうわがままを言っていられません。
出会いの数を増やすため、不安ながらやってみることにしました。

婚活アプリを選んだ理由
利用したアプリは「ブライダルネット」
婚活アプリをネットで色々調べてみて、ブライダルネットを使うことに決めました。
理由は以下の3点です。
選んだ理由① 結婚を意識した人が多く登録していそうだから
ブライダルネットは男女ともに有料なので、
真剣に婚活している人が集まると予想しました。
マッチングアプリは女性無料のものが多いですが、
男性からするとメッセージが続かなかったり、
ドタキャンされてたりということもあるそうですね。
女性も料金がかかるアプリなら、真剣に活動している女性が登録し、
男性もそうした女性をターゲットに活動しているのかなと思いました。
実際、ブライダルネットで出会った男性で、
男女とも有料の点を意識して活動している方もいました。

選んだ理由② 結婚相談所を運営している会社が運営しているから
ブライダルネットは結婚相談所を運営している会社「IBJ」が運営しています。
私はIBJ加盟の結婚相談所に加盟していたので、
運営元が同じというのは安心できました。
とはいえ、結婚相談所のサイトとブライダルネットのサイトデザインが
似ているということはありませんでした。
ブライダルネットのアプリはシンプルで使いやすかったです。
利用しませんでしたが、活動をサポートしてくれる
担当カウンセラーをつけることもできるみたいですね。
サポートしてくれる内容は
- プロフィールの提案
- 会員同士の引き合わせ
- 交際のアドバイス
など。
こうしてみると結婚相談所での活動に近くて、
他のアプリに比べて手厚い印象です。
プロに相談しながら婚活を進めたい人にとっては
よいかもしれません。

選んだ理由③ 20代で始めれば有利だと思ったから
ブライダルネットのユーザーの年齢層を調べると、
30代がボリュームゾーンだとわかりました。
ということは・・・

下心満載ですが、
同年代のライバルは少ないほうがいい。
「20代 女 初婚」といった
属性が同じ会員が多いと
それだけ競争も激しくなるのではと思ったのです。
もちろん年齢がすべてではないけれど、
条件重視の婚活市場で「25歳」という数字は
ひとつの武器になるかもしれないと思い、
ブライダルネットを使うことに決めました。
実際、アポであった20代の男性は
「同年代の女性と会うことはあまりないです」と
おっしゃっていました。

ちなみに私はそれまで30代後半の男性とも多く会ってきたので
28歳の彼に「若いですね」と言われて
「○○さんも若いじゃないですか」と返してしまいました。
でもよく考えたらこの方も年上だったんですね。
結婚相談所では20代の方とお見合いすることはほとんどなかったので
歳の差への抵抗がなくなっていました(笑)

まとめ
以上、婚活アプリを始めた経緯とアプリを選んだ基準の話でした。
プランの契約については、私は「6か月」で契約しました。
ブライダルネットは女性も有料なのでプランを選ぶ必要があります。
期間は1か月、3か月、6か月などから選べます。
長い期間で申し込むほうが1か月あたりの費用は安くなります。
私は、結婚相談所での活動を半年間やってきたので、
婚活アプリでの活動も同じくらいするだろうと思って6か月で契約しました。
以上、参考になったら嬉しいです。