
こんにちは、うめはです。
あなたは「結婚して仕事辞めたい」と思ったこと、ありませんか?
私はあります。
何回もあります!(笑)
あわよくば婚活して高収入男性と出会い、
結婚して専業主婦になりたいと思っていました。
しかし、婚活をしていくうちに
この「寿退社願望」は薄れ、
現在は結婚し絶賛共働き中です。
今回は婚活をしていくうちに変わった仕事観・結婚観について
書いていきたいと思います。
婚活初期は「結婚して仕事辞めたい」と思っていた

25歳で結婚相談所に入会、ハイスペック男子を狙う
25歳で婚活することを決めた私は、
結婚相談所に入会しました。
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なぜ20代で結婚相談所へ?
結婚相談所のメリット・デメリット続きを見る
結婚相談所に20代の男性会員は少ないので
必然的に30代以上の方とお見合いすることになります。

干支が一緒!なんてこともよくありました。
年上の男性と出会うということは
同世代では叶えられない高年収の人と
結婚するチャンスがあるということ!
そう思って息巻いていましたし、
実際、専業主婦になれるかもしれないと
本気で思っていました。
仕事がうまくいかず環境を変えたかった

婚活を始めたころは仕事でもストレスを感じることが多く、
結婚してがらりと生活を変えてみたいと思っていました。
「寿退社」というと現代ではほとんどなくなったと思いますが、
それでも結婚を機に退職する女性を見ると、

と思ってしまいました。
もちろん、仕事が好きなのに辞めざるを得ない場合もあるでしょうし、
安易に「うらやましい」と言ってはいけないのだと思います。
当時は残業が続いて体力的にもしんどかったのもあり、
結婚を逃げ道のように思ってしまいました。
婚活をして共働き指向に

自分以外の誰かに人生を預けることへの不安
いざ婚活を始めると様々な男性と会えたのですが、
知り合って数か月で結婚して退職を決断をするのは、
想像よりもずっと勇気のいることだとわかりました。
幸運なことに結婚相談所のお見合いで年収2000万円以上の
男性とも会ったのですが、
自分と環境が違いすぎて、
お付き合いしていくのがなんだか怖く感じてしまいました。
家庭に入ると配偶者に自分の人生をすべて預けてしまうような気がして、
他人に依存した生き方をするのはリスクだなと思うようになりました。
まだ健康なのにリタイアするのはもったいない

高校や大学の同級生はみんな働いている人が多い中で、
自分だけ働くのをやめたら同級生に対して
コンプレックスを抱くことになるかもと思いました。
旦那さんが高年収でも働く女性が多い現代、

という気持ちになってきました。
仕事でつらいこともあるけれど、
有休が使えてボーナスももらえる正社員の座を
失うのはちょっと残念と思ってしまいました。
夫が高年収でなくても、家事育児を協力できればいい

これは婚活中に意識し始めましたが、
結婚してより実感しました。
家事ができて何でも協力してくれるのが
一番ありがたいし、お互いストレスがなくて済みます。
生活リズムに無理がなく、
夫婦ともに健康に過ごせれば
快適に暮らしていけると思います!
子供が生まれたりすると、
より分担しなければならないことも
増えますもんね。
以上、
婚活して変わった仕事観・結婚観
でした。
男性の年収はあくまで婚活している時点のものですし、
価値観や衛生観念など、
変わらないものに注目してお相手選びをすることが大切ですね。
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よければご覧ください。