
こんにちは、うめはです。
婚活をしていて
「正直、疲れた」
「もう、婚活やめてしまいたい!」
と思うこと、ありませんか?
私は、ありました!
真剣に活動しているのに、報われない。
何をやってもうまくいかない。
そんな時がありました。
「婚活疲れた、やめたい」と思っていた私には
何が必要だったのでしょうか。
婚活で一番重要なものについて
考えてみたいと思います。
「婚活疲れた、やめたい」そんな私に必要だったもの

婚活がうまくいかず疲弊した私に必要だったのは
自己肯定感でした。
私は婚活をしていくうちに
自己肯定感を失っていって、
どんどん状況が悪くなる悪循環に陥ってしまいました。
婚活で自己肯定感を失っていた私の話
私は、25歳のときに
結婚相談所に入会しました。
恋愛市場で結婚相手を捕まえる自信はなかったので、
婚活サービスに頼ろうと思ったのです。
初めての婚活に結婚相談所を選んだ経緯はこちら。-
-
なぜ20代で結婚相談所へ?
結婚相談所のメリット・デメリット続きを見る
結婚相談所のカウンセラーさんにも
「お若いし、すぐお相手が見つかりますよ!」
と応援され、はりきって婚活を始めたのですが、
正直、うまくいきませんでした。

お見合い申込をもらって臨んだ
初めてのお見合いでは
交際をお断りされ
その後も何人かと会って仮交際に進むも
すべて交際終了となってしまいました。
今度こそ、今度こそ、と
毎回真剣に向き合っているつもりですが、
5人と仮交際が終了してしまった時は、
完全に自信をなくしてしまいました。
- 自分のことを好きになってくれる男性はいないのではないだろうか。
- 自分は他の女性に比べて、極端に魅力がないのではないか。
- 自分が結婚したいと思うなんて、おこがましいのではないか。
こんなことを考えるようになりました。

体にも異変が出てきて、
食欲がなくなり、
無気力に家で横になる時間が増えました。
友達に話を聞いてもらおうにも、
スマホを開く気力もありません。
結婚相談所の担当カウンセラーさんとは
何回か面談しましたが、
励ましてくれはするものの、
根本的解決にはなっていないような気がしていました。

こんな調子で自分に自信を失っていたので、
その後たまにお見合いができても、
ほとんど先方からお断りされてしまいました。
自分では意識していなかったのですが、
明るくハキハキとお話できていなかったのだと思います。
お見合いの結果が不合格だと
さらに自分を責めてしまって、
人と接するのが嫌になってしまいました。
そして、余計にチャンスを逃してしまう、
まさに悪循環です。
結局、結婚相談所では
お見合い申込が来なくなり、
自分から申込をかけてもほぼ成立しなくなったので、
休会することを決めました。
以上が
婚活で自己肯定感を失っていた私の話
です。
どうすればよかったか

婚活で自分らしくふるまえなかった私は
どうすればよかったのでしょうか。
答えは、「自己肯定感をあげればよかった」と思います。
しかし、婚活がうまくいっていない時に
自分で自己肯定感を上げるのは
とても難しいことだと思います。
残念ながら、お見合いや交際が失敗していることは事実なのです。
自分ではどれだけいい女だと思っていても、
価値を見出してくれる男性は現れていないからです。

でも、本当に私が一切の魅力のない女だったかというと、
そういうわけでもありません。
なぜなら私は最終的には結婚できたからです。
婚活で数十人に会いましたが、その中の1人は、
私と一緒にいたいと言ってくれたのです。
さらに思い返せば
私のことを少しでもよいと思ってくれていた男性は
数人いた気がします。
当時は彼らの予想外の言動に
驚いて交際を終わらせてしまいましたが、
自分が男性にいっさい見向きがされない
というわけではなかったと思います。
つまり、自分で自己肯定感を下げてしまっていて、
その後上げることができなかったのが、
問題だったのです。
自己肯定感を回復する方法

婚活がうまくいっていない時に
自分で自己肯定感を上げることは難しい。
ではどうすればよいかですが、
「他の人に自己肯定感を上げてもらう」ことが
一番合理的だと思います。
友達に話を聞いてもらう、
自分のいいところを教えてもらうなどで、
少し、自信が回復できると思います。
また、過去にあなたをほめてくれた人がいるはずで、
その人たちの言葉も真実なはずです。
自己肯定感が下がっているのは一時的なもので、
本来の自分を見失わないことが大切です。
以上、
婚活で必要なもの
についてご紹介しました。
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よければご覧ください。